前進あるのみ

  

私達が毎朝歩いている散歩道には花がいっぱい咲いています。安謝川の側で反対側にも花が咲いていて私達を楽しませていました。ある女性が毎日手入れをしてくださっています。でも反対側に咲いていた木々と花がバッサリ切られてしまいました。この散歩道を歩いていた人たちはみんながっかりしました。
最近切られた根っこから枝が出てきました。又ミニ薔薇も咲き始めました、私たちは大喜びしました。もう切らないでほしいと思います。生命力の強さを感じました。








このデイゴは切られなかったので美しい花を咲かせています。


  

私達が飼っている愛猫ミッキ-はポ-ズを取るのが好きです、又チビちゃんは袋に入るのが好きです。
孫たちが近くにいないので、愛猫が孫のように可愛いくなります。
ペットに癒やされると聞いたことがありますがほんとにそうだと思うことがあります。猫たちの無邪気なところがいいですね。












次の写真はママさんと娘がいつも一緒で公園に住んでいて見ていて微笑ましいです。




  

最近からカルバリーチャペル宜野湾に行ってます。今日は復活祭で神の家族と祝いとても楽しかったです。

まだ救われていない姉も一緒に来て彼女の息子のためにお祈りをしてもらいました。

夫が日本語があまり話せないので英語礼拝の教会を探していました。皆さん親切に私たちを受け入れてくれました。

この教会に来ると心に平安があります。自分たちだけで信仰をもっているつもりでもつい弱くなってしまうことがあります。

神の家族は素晴らしいと思います。これからも続けて行きたいと思っています。

夫のフェイスブックから入れました。国際的でアメリカ人も日本人も一つの家族として礼拝しています。

  

花が好きな私は何処に行っても花の写真を写します。
それで花の好きなあなたにおくります。






ここからは大浜第一病院のガ-デンで写したものです。この庭に来ると癒やされます。
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今日は息子の誕生日です。3月25日ですが日本では今日です。
今朝電話したら、弟2人とその家族も一緒にレストランに行くところでした。
年子の息子たちはとても仲が良く子供の頃から一緒に遊んだり又喧嘩もよくしていました。
三男がダラスに最近引っ越して来てからよく会っているようです。
長男は早産で一カ月早く生まれました。
沖縄からアメリカに着いたのが1971年3月14日で息子は25日に生まれたのです。
私が風邪を引いたため早産になったのです。今日息子にその話しをしたらママ大変だったんだねと言いました。
私は自分では良い母親ではなかったと思っていますが、息子たちは感謝していると言うのでうれしいです。
近くで祝ってやれない母親ですが、遠くから息子たちとその家族のために祈っています。
宜野湾市のトロピカルビーチです。








夫が写したものです。場所は違います。








  

私達のアパートの隣に6か月前に引っ越して来られた女性はとても親切な方です。
最近愛猫ミッキ-が声が出なくなってしまいました。私達は毎日六時過ぎにノラ猫たちに餌を与えていますがもうすぐ六時なのでお隣さんに獣医さんから帰って来てから餌を与えますと言うと私がやりますと言って下さいました。私達は安心して行く事が出来ました。又私が忙しくて玄関の前の花木に水もやらずほったらかしていたら彼女が水をやったり、肥料までやってました。
私が子供の頃は隣近所よく助けあっていました。おばあちゃんが病気の時に近所のおばさんがお茶わんを洗っていました。
ここ浦添市の方たちはとても親切です。隣近所皆さん仲良く過ごしています。
最近よく人々の心は冷たくなったと聞きますが、私の住んでいる所ではまだ昔からの良さが残っています。  

今年の始めに新しい事に挑戦して見ようと思いました。
ある人が英会話を教えてくださいませんか？と言われドキッとしました。でも短いコ-スで三週間で最初のクラスは私が教え次のクラスは夫が発音を教えて最後のクラスは実践で外国人と交わると言うのです。
それなら出来そうと引き受けました。
うまく行けば又頼みますと言ってました。
小さい事ですが私にとっては新しい挑戦です。
私のフラのクラスは四月から三年目になります。とても私には出来ないと思っていましたが、ここまで頑張りました。
私は年齢をいいわけにして挑戦しないのは良くないと思っています。
聖書の中のアブラハムやモ-セの人生を見ると励まされます。
皆さんも今年は新しい事に挑戦しませんか？
  

子供の時は気付かなかったのですが、最近祖母の人生を考えるようになりました。
それで記録に残しておこうと思いました。

祖母は第二次世界大戦で三人の子供たちを失ったのです。
祖母には9人の子供たちがいましたが、第二次世界大戦のころには4人だけ生き残っていました。たぶん子供の時に亡くなったと思います。

私の父は終戦の年の11月25日に名護の七曲りで軍のトラックの上に載っていて衝突事故にあい海にトラックが転落して父だけが亡くなったのです。その時の祖母と母の悲しみはどうだったんだろうと今になって思います。

祖母の娘は看護師でそのころマラリアがはやり患者を看病して感染してなくなったそうです。

末っ子の息子はたぶん南洋で戦死したと聞きました。まだ21歳の若さで病気一つしたこともなかったそうです。

私も3人の息子を持つようになり自分の子供に先立たれるのがどんなにつらいかわかるようになりました。

孫の私から見た祖母はいつも明るくやさしいおばあちゃんでした。たぶん私たちが生きがいだったと思います。

私の母には6人の娘がいて上の二人は終戦後まだティーンでしたが基地内でメイドの仕事をして母を助けていました。祖母は私たちの面倒を見て下さり、私にとっては母のような存在でした。

陽気な祖母は近所にお祝いがあるとカチャーシーの音楽を聴くと入って行って踊っていたようです。

祖母も母も強い女性で公設市場で働き休みは月一回だけでした。でも愚痴もこぼさず私たちを育てるのに一生懸命でした。こういう強い沖縄の女性たちのおかげで沖縄は復興したのだと思います。

もちろん男性たちも一生懸命働いていました。私の義兄は糸満で生まれ戦争で両親を失い15歳の時から自動車修理場で働き後には自分のモータースを持つまでになりました。

私たちはそういう人たちのことを忘れてはいけないなあと思います。

戦争のない平和な世界が来ることを祈っています。



  

私達の英会話のクラスにいつも奥さんのことを悪く言う男性がいました。
日曜日以外は料理せずいつも弁当を食べていると言うのです。
ある日彼が奥さんが元気で居てくれるだけでいいと言いだして私達はびっくりしました。同窓会でそういう話しが出たようです。
夫が病気になってから私もそう思うようになりました、彼が側にいてくれるだけでいいと思っています。今では神様にそのことを感謝しています。又彼が行きたいと言う所に出来るだけ一緒に行くようにしています。動物園の写真をもっと入れます。















  

先週の土曜日に子供の国で花祭りもしていると聞いて行って来ました。
美しい花壇や動物なども見てとても楽しかったです。














今リハビリの待合室でブロぐを書いていますので後でもっと入れます。  

このブログは２０１５年４月１５日に私が書いたブログです。
私はこのブログを読んで今の私たちに必要な言葉だと思いました。自分を励ますためにこのブログを又入れました。
皆さんの励ましにもなったらと思っています。

人生がレモンを与えたら、レモネードを作りなさい！
When life gives you lemons,make lemonade.

昨日の英会話のクラスで、ジェリーがこのことわざを教えてくれました。私もはじめて聞くことわざなので、ネットから調べてみました。私なりの訳をしていましたが、ほとんど同じでした。クラスの方たちもこのことわざが気に入ったようでした。

色んな訳がありましたが、だいたい同じ意味です。

悪いものから、いいもの作りなさい。
逆境をうまく利用しなさい。
悪い状況でもベストを尽くせるように努力しよう。

オリジナルはアメリカ作家のDale Carnegie　だそうです。アメリカでは不良品のことをレモンというようです。

人生に逆境はつきものですが、それをどう乗り越えるかはあなたの考え方次第です。

私の御友達で骨折して入院している方がいて、いつも電話で愚痴ばっかり言ってましたが、最近声が明るくなり「少しずつ歩けるようになった」というのです。私は前から「必ず歩けるようになる」と言い続けて下さい、私たちも祈っていますからと言い、又いつも神様に感謝するようにしてね。と言ってました。今ではグッドニュースですと言って電話して来ます。この調子だと退院も近いのではと私は喜んでいます。彼女は一日も早くお家に帰りたいと望んでいます。

このお友達今では歩けるようになっています。

  

昨日お友達と買い物に行きました。その近くの丘に五本の琉球松があるのを見つけました。彼女が言うには琉球松は世界で一番美しい松だとある外国人が言っていたと言うのでさっそく写しました。








近くにアヒルと鶏を飼っている家があって写真を写しました。


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この前アクロスプラザのペコアにフクロウが来ると言うので行きました。
目が大きくて可愛いです。










手にのせるのは店の人に手伝ってもらいましたが、羽ばたこうとしたのでちょっと怖かったです。。  

私たちは時には暗闇の中を通っているように思える時があります。でも諦めないで下さい。必ず朝日が輝く朝がやって来ます。
私の夫も退院してじきは調子が悪かったのですが、日々良くなって今では前のようにジョ-クも言うようになりました。黒雲の中から朝日が出て来たようです。辛いところを通って私達は強くなっていきます。




  

私の夫が退院した日に近くの公園で写しました。私の夫はほっそりしていますが、退院する日なので嬉しそうです。彼はまだ病院にいた時に写しました。






  

私の夫は８日に退院しました。お祈りなどでサポートしてくださった皆さんありがとうございます。又ブログに訪問してくださった皆さんもありがとうございます。
１６日入院していました。私たちにはとても長く感じられました。

私も病院と家を行ったり来たりで疲れ切ってしまい風邪をひいてしまいました。
夫が退院した日にクリニックに行きましたが、インフルエンザではなくてほっとしました。

夫は体重が8キロ減っていました。会う人たちは皆スマートになったねと言います。本人はずっと痩せたいと思っていましたが病気で痩せるのは良くないですね。

今度の入院ではいろんなことを学びました。私たちの直ぐそばに引っ越して何か月しかたってない女性の方はノラちゃんに餌をやるのを手伝ったり、てんぷらや餃子などをもって来たりほんとに彼女の親切が嬉しかったです。

道を隔てたアパートの女性は私たちの猫を家に入れご飯を食べさせたり、昼寝もさせていたようです。

英会話のクラスからも5人の方がお見舞いに来てくださいました。とてもうれしかったです。

私たちも困っている人たちにもっと親切にしなきゃと思い、姉が風邪をこじらせて寝ているので、今日夫も一緒にお見舞いに行きましたらとても喜んでくれました。

これからもっと困っている人に親切にしたいと思いました。




  

今病院でジェリの心臓カテ-テル検査を待っています。これで二度目です。
夫は待っているのが辛いようです。早く終わってほっとしたいでしょうね。
気持ちは分かりますが、私には祈ってあげるしか出来ません。順番があって前の人が終わるまで待つしかありません。
昨日の夜写したのと今日写したのを入れておきますね。今寝ているのでその間に書きました。












  

ジェリ-が入院してから10日たちました。
3日目から病院に泊まっていて、家に行ったり来たりして忙しいです。
英会話クラスもしばらくお休みしています。
火曜日に心臓カテ-テル検査をしましたが、血管が細くなっているところがもう1カ所あり来週又心臓カテ-テル検査をします。
この病院の夜景がとても美しいので写真写しました。










窓ガラス越しなのであまり綺麗に写っていません。

  

私が前に書いたブログは病院の待合室でした。でも私はその日に何が起こるか知らなかったのです。

夫はその日のうちに入院となったのです。朝9時に病院に行き病室が確保できたのは５時過ぎでした。

去年の暮に心臓発作を起こしそれによって心不全になり心臓に水が溜まり全身に回ったのではとお医者さんはおっしゃていました。

昨日と今日は水を出す注射もやり、２キロ減ってました。彼は病院が嫌なようですが、でも治すためには忍耐が必要です。私は毎日病院を行ったり来たりで忙しくなりました。

次のみ言葉は私たちにとって慰めになりました。神様が私たちを完全な者にするために働いてくださっているのだと思います。

ヤコブ1：2～4

1:2 私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。

1:3 信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。

1:4 その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

フェイスブックに乗せたらたくさんの人たちが祈ってくださっています。
息子たちも心配して電話してきました。困っているときは周囲の方々の親切が身に沁みます。神様に感謝そして周囲の皆さんにも感謝します。  

聖書には試練にあうと忍耐強くなると書いてあります。ほんとにそうでしょうか？
私はその人が試練をどう受け止めるかによると思います。
終戦後に生き抜いて来た人たちの中には忍耐強い人たちが多いです。
私はおばあちゃん子で甘やかされたので、姉たちに比べると気が弱いといつも思っていました。
でも息子たちは私のことを強い人だといいます。それはアメリカで誰も頼る人がなかったから強くなったと思います。
今では良い経験だったと思っています。
アメリカに行ったのは神様の計画だったと信じています。
今家にはいないので後で聖書のみことばを入れます。